東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
私の地元である東久留米市と清瀬市には、その玉川上水から分水している野火止用水が流れており、緑豊かな自然の色彩を味わわせてくれています。 玉川上水の水路沿いにも、都民にとって身近で快適な水と緑の空間が形づくられています。 水道局では、玉川上水を適切に保存し、管理するため、平成二十一年度に史跡玉川上水整備活用計画を策定しています。
私の地元である東久留米市と清瀬市には、その玉川上水から分水している野火止用水が流れており、緑豊かな自然の色彩を味わわせてくれています。 玉川上水の水路沿いにも、都民にとって身近で快適な水と緑の空間が形づくられています。 水道局では、玉川上水を適切に保存し、管理するため、平成二十一年度に史跡玉川上水整備活用計画を策定しています。
文化的景観に関しては、県内では安行以外に入間の茶畑、三富新田、野火止用水の三つが文化庁から全国百八十か所の重要地域のうちの三地域とされています。県としては今後、この三か所や他の候補地域も含め、選定申出を拡大していくべきと存じますが、いかがでしょうか。
さらに、周辺には、川越と江戸を結んだ新河岸川や、川越藩が開拓に関わった野火止用水、三富新田など、当時の景観や地形を色濃く残す場所も多くあり、川越を中心として川越藩の高い文化をじかに感じ取ることができます。
さて、次に、この玉川上水からさらに分水している野火止用水に関して質問をいたします。 野火止用水も玉川上水同様、三百五十年の歴史を持っております。現状の野火止用水を見ると、管理に一体性がなく、管理手法に温度差があります。例えば用水の中心に境界がある場合、片側が鉄さくで反対側が偽木であったりします。野火止用水も、玉川上水に劣らない貴重な水路の財産であります。
その二行下の受託事業収益は、環境局から受託しました野火止用水等の清流復活事業に要する経費に充当するための収入でございます。 また、営業外収益の主なものは、一般会計補助金でございまして、これは建設財源として発行した企業債の支払い利息等を一般会計が負担するものでございます。
一、野火止用水の流水量は必ず確保すること。 一、歴史環境保全地域に指定された玉川上水の両岸周辺の緑地を守る対策をとること。 一、保全緑地の公有化拡大と区市町村支援の制度を新設すること。 清掃局。 一、廃棄物の製造段階での発生抑制の確立など、企業責任を明確にした方策をとること。 一、二十三区清掃事業の区移管後も、広域的立場から必要な援助を行うこと。
次には、野火止用水について何点か伺いたいと思います。 東京の歴史保存地域の第一号に指定されました野火止用水に清流が復活されてから、十五、六年たつわけですが、今や野火止用水には、下水処理水とは思えないような大変きれいな水、三次処理水が流れて、コイなども群れをなして泳いでおります。近隣の人々の心を和ませているわけです。
ところで、多摩上の処理水、高度処理水というのかな、それは例の清流復活という形でもって、玉川上水あるいは野火止用水、千川上水にポンプアップしておりますが、そのポンプ所内に桜の木が植えてあるんです。桜の木というのは、ご承知のとおり、ケヤキだとかイチョウなんかと同じように大きくなる。
執行内容につきましては、玉川上水や野火止用水の整備等の清流の復活事業、環境科学研究所の整備に要した経費でございます。 以上、大変雑駁ではございますが、環境保全局の平成十年度決算につきましてご説明申し上げました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ◯山本委員長 説明は終わりました。 この際、資料要求のある方はご発言を願います。 ◯田中委員 ちょっと多いんですが、十二点お願いします。
陳情の要旨は、野火止用水から、現在歩道設置の事業中である東村山市青葉町地内までの間、約七百メートルの所沢街道について、歩道設置を早急に事業化していただきたいというものでございます。 現在の状況ですが、先ほどご説明したとおり、陳情箇所より南側の東久留米市下里五丁目から七丁目地内、及び陳情箇所より北側の東村山市青葉町三丁目地内では、現在、歩道整備事業を実施中でございます。
また、受託事業収益は、多摩都市整備本部から受託しております南多摩処理区の幹線管渠、ポンプ所、処理場の建設並びに維持管理に要する経費、環境保全局から受託しております野火止用水等の清流復活事業に要する経費並びに奥多摩町から受託しております特定環境保全公共下水道の建設に要する経費、これらに充当するための収入でございます。
多摩地域における下水道整備に関しては、市町からの下水道維持管理負担金軽減要望に対する対応、野川の水質改善に向けた関係市町への技術支援、清流復活事業としての野火止用水や玉川上水への処理水供給状況と震災時におけるその供給体制、武蔵五日市以西の秋川幹線の将来計画と檜原村の生活排水処理基本計画との関係等について議論がなされました。 続きまして、各会派の意見開陳の結論をご報告申し上げます。
今の砂川用水に水を注ぐということ、水循環という観点から大変時を得たことだと思いますが、昨年の十二月に「中間のまとめ」がありました水循環マスタープランの中で、多摩川系という部分については、明らかにこの砂川用水がうまくいっているわけでありますけれども、荒川系においても、野火止用水へ流れる部分といいますか、その辺についても、人工的な下水処理水が、ぜひ水源確保のための対策として必要だというふうにも思っています
執行内容につきましては、玉川上水や野火止用水の整備等の清流の復活事業、あるいは環境科学研究所の整備に要した経費でございます。 以上、環境保全局の平成九年度決算につきましてご説明申し上げました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ◯松本委員長 説明は終わりました。 この際、資料要求のある方はご発言を願います。
◯藤田委員 野川だけではなくて、玉川上水を通じても野火止用水へ下水再生水を通水しているわけですけれども、その先もさらに、毛細血管のように、農業用水の中にもかんがい用水の水源として下水再生水が必要であるというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
野火止用水、玉川上水、千川上水の清流復活事業における放流量についてでございます。 通水開始以後、平成九年度までの各年度及び放流先ごとに、日平均放流量の推移を表でお示ししてございます。 一二ページに参ります。城南三河川の清流復活事業における放流量についてでございます。 通水開始以後、平成九年度までの各年度及び放流先ごとに、日平均放流量の推移を表でお示ししてございます。
また、流域下水道受託事業収益は、多摩都市整備本部からの受託により実施しております南多摩処理区の幹線管渠、ポンプ所、処理場の建設、維持管理に要する経費及び環境保全局から受託しております野火止用水等の清流復活事業に要する経費並びに奥多摩町から受託しております特定環境保全公共下水道の建設に要する経費に充当するための収入でございます。
これは、野火止用水等の清流の復活、民間施設の緑化指導、緑化地区の指定などの施策を実施しております。 一〇七ページをお願いいたします。大気環境の保全でございます。 まず初めに、大気汚染の現状でありますが、二酸化硫黄や一酸化炭素は既に環境基準を達成していることは、先ほど局長から申し上げたとおりでございます。
また、流域下水道受託事業収益は、多摩都市整備本部からの受託により実施しております南多摩処理区の幹線管渠、ポンプ所、処理場の建設及び維持管理に要する経費並びに、環境保全局から受託しております野火止用水等の清流復活事業に要する経費などに充当するための収入でございます。
また、恐れ入りますが、一〇二ページ以降の自然の回復に関する施策についてでございますが、野火止用水などの清流の復活、民間施設等の緑化指導、緑化地区の指定などの地域の緑化などの施策を実施いたしております。 一〇九ページをお願いいたします。大気環境の保全についてでございます。